最凶!根絶者 デッキレシピ 〜リンクジョーカー編〜 (1月30日時点)

こんばんわ!
本日はリンクジョーカーのデッキレシピを紹介します!
こちらもまだ確定版では無いので、その点のご理解をよろしくお願いします。
では早速レシピを。

G3
グレイドール 4
グレイヲン 4

G2
アルバ 4
エルロ 4
ギアリ 4

G1
黒門を開く者 4
ジャヱーガ 3
ドロヲン 4
ガヰアン 2

G0
クリティカル 6
ドロー 6(内4枚守護者)
ヒール 4
FV

このようになりました。
グレード配分は、G3が8、2が12、1が13となってます。1枚好きなところにさける枠を今回は1に割いた形になります。理由としては、2がアルバ、エルロが蘇生が可能だからというのが大きいですね。
では、詳しい事はここからグレード毎に説明します。


G3

デリートメインの構築になるので、メイン2種を4ずつ。以上!


G2

まず、片側を出すともう一方が蘇生できるアルバ、エルロが4ずつ。これは確定です。よく、蘇生が可能だからか、少な目の採用を目にしますが、そもそも、ドロップに落ちてるやつのもう片側を出せないと蘇生出来ません。
つまり、蘇生する予定のもう片割れを引けない限り、腐る事になる訳です。
4ずつ積む事で、かなり引きやすくなるわけで、5000を1枚消費でデリート中であれば、最低でも15000要求が2ライン展開出来る訳です。さらに、1枚手札にいれば、相手ターンにインターセプトに回す事も出来る訳です。また、ジャヱーガのコストにも出来るため、基本的には腐る場面が少ない、ものすごく強いカードです。
そして今回、残りの1枚はギアリを4枚採用しています。変わりにギヴンが1枚も入っていません。
当初はギヴンが3入っていたのですが、ギヴンはVのスタンドに6枚消費するため、ドライブを入れても、かなりのアドバンテージを消失するため、フィニッシュ時以外では使えません。そしてこのカード、それ以外の時だと、パワーが9000しかないバニラとなってしまい、非常に弱い、腐るカードになってしまいます。そのため、3から2へ減らして採用してみたのですが、今度は2では必要な時に確定で引ける訳では無くなってしまいました。
更に、フィニッシュ時にギヴンのコストが残ってるくらいの状況であれば、ギヴンを使わずとも勝てるくらいの状況の事が多かったです。
そのため、いっそ抜いて、そこまでゲームを持っていけるリソースを確保できるカードにしてしまおうという結論になりました。
さて、それで残った枠にギアリが投入された訳ですが、このカード、ヒットすれば相手を1枚裏バインドか、バインド出来なければドローが出来ます。さらにVでも使えるため、先行2ターン目なんかはかなりの確率で通るため、アドバンテージを得やすくなってます。序盤のドローというのは、グレイヲンだったり、相手の対面に合わせた守護者等のガード札を引きにいけるため、非常に強力です。
後半であっても、盤面アドバンテージか、ハンドアドバンテージを得られるため、ガードを強要しやすいユニットになってます。クリティカルが出た時に、もう片方のユニットにクリティカルを乗せる等して、どこが通っても有利になるように進める事もできるため、今回このカードを4枚搭載しました。
以上がG2の枠になります。


G1

まずはドロヲン。このクラン、ソウルがかなりきつい時が多く、グレイヲンで戦っていると、カウンターも一気に消費するため、コストの回復が欲しくなる時が多々あります。
また、黒門を開く者のスキルを使用するには、相手のリアを2枚以下にしないといけないため、バトルフェイズに入る前に除去が行えるユニットも必要になる時があります。その全てを1枚でこなしてくれるのがこのドロヲンなので、4枚確定投入になりました。
注意点としては、デリート時にスキルが誘発するため、グレイヲン時は良いのですが、グレイドールは登場時にデリートなので、あらかじめ出しておく必要があるという事ですね。
次は黒門を開く者。相手のリアが2枚以下という制約、2枚しか見れないという点はありますが、それでもこれ1枚で2枚展開出来るというのは非常に強いです。黒門→黒門や、黒門→アルバかエルロ→ドロップのもう片割れ等、これ1枚から3枚展開出来る事も割とあり、かなり手札消費を押さえられる、非常に強力なカードなため、4枚の採用となりました。
次にジャヱーガ。こいつはパワーは7000ですが、唯一メインフェイズに単体で除去を行えるカードとなっております。自分も1体消費はしますが、相手を縦に2枚除去出来るため、黒門を使用しやすくなったり、ギヴンのパンプを使い安くなったりと、非常に便利なカードです。しかし、パワーが7000と少し低い事、相手の展開によっては過剰除去となる事もあるので1枚減らして3枚の採用となりました。
残る枠は2枚ですが、ここにはガヰアンを投入しました。このカードはまずパワーは8000あり、除去、手札チェンジを行える前列としても優秀なため採用しました。
ただ、一応前列はアルバ、エルロで埋められる事が多く、ブースターとしてなら、他の採用ユニットの方が優秀なため、今回は2枚となっております。
しかし、グレイドールに乗った場合、次のターンで乗り直さないとデリートが途切れ、要求が一気に落ちるため、次の3を引きにいく必要もある事から、手札交換できるこのカードを増やすのは選択肢としてはありかと思います。
増量する場合、ジャヱーガから1枚か黒門から1枚、もしくは両方から1ずつ割いて、4投というのもありかと思います。ここは好みの問題ですね。
以上がG1の枠になります。


最後にトリガー配分。
初回は出来ればグレイヲンに乗りたい事、そして先程も書きましたが、グレイドールに乗ったら次のターンで乗り直しをしたい事から、引きに行きたい場面が多いので、ドローを6まで増やしました。手札に来たドローをジャヱーガ、ガヰアンで処理しやすいため、腐りにくいのも良い点です。
そうなると、残りはクリティカルが6わヒールが4となり、完成です。


以上が、現時点での私のリンクジョーカーの構築となります。
これからまだまだ回していく中で、変わる部分も出てくるとは思いますが、一先ずはこんな感じになりました。

今回もかなり長くなってしまいましたが、ここまで見てくださった方、ありがとうございました!