最凶!根絶者 デッキレシピ 〜むらくも編〜 (1月31日時点)

こんばんわ!本日もデッキレシピ掲載していきます!
今回はむらくもになります。一応、こないだの土日はメインで回したクランになります。
では早速、デッキレシピに移ります。


G3
ZANGEKI 3
ZANBAKU 4
シラユキ 4

G2
ジャコツガール 4
レフトアレスター 4
ライトアレスター 4

G1
レイニィマダム 4
ジャミング・インピーター 3
ベニジシ 3

G0
クリティカル 7
ドロー 5(内4枚守護者)
ヒール 4
FV

となります。
特長としては、G3がかなり多くなっており、その分G3がかなり減っている点です。当然、事故を起こす可能性は増えてはしまうのですが、それでも今回追加のG3があまりにも優秀なこと、そしてシラユキ組はヒットしなかった時に発動できる上、シラユキのスキルを使用すればブースト無しでも通るため、なにがなんでも全ライン通す必要が無くなったためです。
詳しい事は、これから各グレード毎の説明で書いていきます。


G3

基盤となっているのはZANBAKUの軸で、当初はZANBAKU、ZANGEKI4ずつの予定でしたが、シラユキが攻撃、防御両方においてあまりにも強すぎたため、4入れることに。それにより、ZANGEKIを1枚減らしました。
ZANGEKIはフィニッシュ時にしか乗らない上、場合によっては、シラユキライドでマイナス10000でもフィニッシュ可能なため、減らすならここでした。
それでもZANGEKIを搭載してる理由としては、やはりガード制限の強さです。ZANGEKIだけではなく、全ての攻撃をトリガーでしか守れないというのはあまりにも強力です。
トリガーが16枚しか入らないということは、50枚のデッキ中、16枚のみ、つまりデッキ全体の3分の2以上がガードに使えないという自体になる訳です。最初は2にしてましたが、2だと確定では引けないため、確実に決めるために3枚になりました。

また、また、ベニジシがいると、守護者を使用するとさらに攻撃回数が増えるため、16枚の中のさらに4枚が足を引っ張る事態になり、12枚しか守れる札がなくなります。12枚ということは、デッキの4分の1しか使えないということになるため、ベニジシで釣ってくることを考えても、2では少ないため、3で安定しました。
シラユキは先程も書きましたが、V、横、守り、全てにおいて相手の動きを崩す事が用意な上、回収カードも多いため、リソースになったり、流れをこちらに引き込んだり、とても多くの場面で優秀なため、4枚になりました。
ZANBAKUに関しては、ご存知の通り、非常に強力なロックを持っている上、山圧縮、殴れるユニットの追加が出来、ZANGEKIのガード制限の条件にもなるため、4枚確定です。
G3は以上です。G3なのに実質3ラインに10000ガードできるシラユキは本当に優秀です。


G2

まず、ZANBAKUを使用する以上、アレスター2匹は確定4ですね。
そして残った1枠がジャコツガールとなりました。
このカード、ヒットしなければシラユキをデッキから最大2枚引き抜いて圧縮をかけながら、シラユキを手札へ入れる事が出来ます。
さらに、加えない場合でもソウルチャージをしてくれるということで、とにかく仕事してくれます。場合によっては、わざとブースト付けずにヒットしない攻撃しかけたり、クリティカルを乗せて強制的に守らせたりと使い道が本当に多く、このデッキのG2で最強のユニットです。このカードを引けると、かなりゲームの流れをこちらに持ってきやすいです。


G1

まずは足りないソウルを補える上、使い終わったシラユキを回収できるレイニィマダムが4。こいつは自分だけじゃなく、どこかヒットしなければ使えるのは非常に強いですね。ベニジシを含んだフィニッシュターン等に、アクセルの上に乗せて、ここから殴らせ、スキルを使用して、ベニジシ効果で出てくるユニットを出す枠を空けるなんていう、能動的な動きも出来ます。
続いてベニジシ。このカードはZANGEKIのところでも触れましたが、ZANGEKIのガード制限と合わせる事で、更なる制限が狙え、フィニッシュをより確実なものにします。また、山にいなくなったアレスターをコストで戻せたり、Vシラユキターンにもシラユキを増やし、コストがあればバトルフェイズ中に更なる相手のパワー低下を狙ったりも出来るため本当に強力なユニットです。
しかし、そんなに大量に出す場面は非常に少なく、枠の都合もあり、3枚に。
最後の1枠ですが、今回はジャミングインピーターとなってます。
このカードは、山を圧縮しながらアレスターをサーチし、ZANBAKUロックを決めやすくするため、3枚採用しております。しかし、コストがソウルブラストな事、V裏でしか仕事をしないため、腐る場面もあるため、入れ換えるならここの枠かなと思います。それでも、引けば安定性が格段に上がるため、一先ず3枚採用しております。4では無いのは、腐る場面も多いためです。1枚ベニジシに割くのもありかもしれませんね。


G0

今回、クリティカルが7枚とかなり多めに採用しております。というのも、ジャコツガールのとこでも少し触れましたが、ヒットしなかった時効果を持つユニットがいるため、そこにクリティカルを乗せてガード強要をしやすくなるためです。また、シラユキのマイナス能力に加え、ヒットしなかった時能力があるため、フロントトリガーはあまり相性が良くない事、シラユキサポートやジャミングインピーターのおかげで従来よりリソースが増えやすいため、ドローはかなり削って5になってます。
また、シラユキV時には、相手が通してくれる場面も多く、クリティカルがとにかく役に立つので、今回7枚という採用枚数になりました。



以上が今回のむらくもの説明になります。
今回の弾で、攻守共にかなりの強化され、隙の無い本当に強いクランとなりました。私も今環境で、メインで使用していこうと思っているクランの1つです。
ベニジシがものすごく高騰しているので、作られる方は早めに押さえた方がいいかなと感じます。


最後に、長い記事をここまで見てくださった方、ありがとうございました!
ではまた!