最凶!根絶者 デッキレシピ 〜シャドウパラディン編〜 (1月29日時点)

こんばんわ!今回から少しデッキレシピも載せていこうと思います。
第1弾は愛用クラン、シャドウパラディンです。
構築はこれで完璧!という訳ではなく、あくまでも現時点での構築になります。というか、出る大会、周りの環境等によっても構築は変化していくものだと思っております。

G3
ガストブラスター 4
ファントムブラスター 4

G2
ブラスター・ダーク 4
マーハ 4
カースド・ランサー 2
ダークボンド 1

G1
ネヴァン 4
ソードブレイカー 4
カロン 4
ブラスター・ジャベリン 2

G0
クリティカル 8
ドロー 4(守護者)
ヒール 4
フルバウ 1


グレード配分に関しては、G3はメインV4ずつの8枚で、G1にパワー5000が多いため、極力5000に乗らないように8000を2枚追加で入れたため14、そのための枠をG2から割いたため、G2は11となっております。
この配分は昔のヴァンガードの配分ですね。
では、各グレード毎の説明に移ります。


G3

今回、メインVとして優秀なガストブラスターが登場したため、毎ターン乗り換えしやすくなった事もあり、ファントム、ガスト共に4ずつとなりました。
相手がリア3以上展開しているのなら、コストに無理がなければ初回ファントムも強いですし、初回ガストブラスターも、昔のオーラガイザーに近いイメージで使えるなと感じました。
やはり乗り換えしてフォース稼ぎやすくなったのは強いですね。


G2

マーハについては、説明不要な強さかと思いますので割愛。
続いてブラスターダークですが、個人的には採用枚数は0か4かなと思っております。というのも、このカードの個人的一番の採用理由は2ターン目のツインドライブなので、一番欲しい2ターン目に引くには限界枚数を積むしかありません。それ以降だと、このデッキはカウンターがカツカツなのもあり、なかなかダークのスキルを使用出来る場面が訪れず、バニラとなってしまうからです。
そのため、2とかだけ積んでも、2ターン目に乗れない場合が増えるため、0か4と感じ、それでも2ターン目に手札の質を整えつつ、トリガー捲れるチャンスを増やせるダークを採用する価値は充分あると考え、4採用にしました。
次はダークボンドトランペッター。これも山からネヴァンやソードブレイカーを釣ってこれて、それらを出す度に火力が上がる非常に優秀なカードです。しかし、ただでさえG1でパワーの低いこのデッキで、G2でも9000に乗ってしまうとかなりきつくなってしまうことから、今回は5枚目のネヴァンとしての採用という形で、1のみとなりました。
さて、最後にカースドランサーですが、ここがまだ改良の余地ありとなっております。
採用理由としては、先程も書いた通り、このデッキは本当にカウンターがカツカツなため、カロンだけでなく、もう少しカウンターチャージが欲しいと感じたため、この2枠を設けました。ネーネスもカウンターチャージを持っているため、試験投入してみましたが、やはりパワーが7000しかない点、その上で3枚レストしても、相手もコストが回復してしまい、点止めする意味がなくなったり、そのコストを使って相手がアドを取ってしまうのも厳しく感じました。
一方、カースドランサーも、パワーは1万あるものの、登場ターン以降はバニラになってしまうこと、リア張り替えでしか登場出来ない事がネックとなり、使い勝手は良くはありません。そのため、試験採用ということで入ってます。
この枠の他の投入候補としては、カスバトがありますね。こちらは単体でパワーが出せる優秀なユニットですが、ガストブラスター時には最大出力が出せない事から、この枠をカウンターチャージに当ててみました。
他にはダークボンドの増量、ブラスター・アックスも投入候補としてはありかと思います。


G1

まず、釣ってくる先にソードブレイカーが増えた、リソース生成マンのネヴァンは確定4です。これを早くから使えれば使える程強いデッキです。
そしてソードブレイカー。こちらもものすごく強いカードです。ネヴァンから出てくると、半端じゃないアドバンテージを産み出してくれること、手札からコールしてもパワー10000になることから、4いれております。3でも良いのですが、ネヴァンから出せるやつがいる限り、とにかくコストが生成しやすいこと、そして山札の圧縮にもなることから限界枚数まで積みました。
続いてカロン。一番使いやすいカウンターチャージです。基本的にマーハとセットで使用します。強化前は3とかの採用も多かったですが、何度も書いてる通り、今回はカウンターきついので4。
最後にブラスタージャベリンです。こちらは未確定枠となります。これも強いカードではあるのですが、ソードブレイカーと仕事が被る場合が多いです。この枠は序盤でも書きましたが、ライドして強いカードが少ないため、8000を増やすための枠なので、その中では一番優秀なジャベリンとなりました。他にもブラスターダガー等も試してみたのですが、過剰退却になる場合が割とある上に、ヒットさせないといけないので、スキルが未確定な事、ソウルは割と足りている事から、今回はジャベリンの採用になりました。
スキルとしてはアビスルーターが入れたい枠ではあるのですが、パワーが7000なため、現在はジャベリンになっております。
とはいえ、カウンターのキツさ、ソードブレイカーと被ることから、ジャベリンもほぼスキルを撃たないため、他のカードとチェンジする可能性は充分にあります。なんかここの枠にいいのいないかな。

トリガー配分
リソースを増やすための手段が格段に増えたため、ドローは完全ガードのみにして、クリティカルを限界まで積みました。


さて、かなり長くなってしまいましたが、以上が現状でのシャドウパラディンの構築です。
今回の強化で、優秀なカードをたくさんもらい、リソースを増やすカードが格段に増えたため、かなり強くなったと思います。
あくまでもこの構築は私の考えなので、1つの案として見て頂ければなと思います。
ここまで見てくださった方、ありがとうございました。