Primary Melody デッキレシピ 〜旋律軸編〜(4月5日時点)

かなりお久しぶりです。しばらく記事書けずすみませんでした。
転職してかなり忙しくなっており、中々更新出来ませんでした。

さて、バミューダ△がついに本格始動しました。先週の公認大会で使用してみました。決勝のグレネ戦で後攻アシスト&、相手ガン回りで負けたものの、かなり強かったです。
ということで今回は、バミューダの旋律軸の方のレシピになります。まだ作ってからそんなには経ってないので、あくまでも現時点のレシピになります。
一応ハイランダーもあとで書く予定です。


G3
ソナタ 4
キャロ 4
カノン 3
フィナ 2

G2
リーゼロッテ 4
ブリュム 3
ミンネ 2

G1
チェル 4
ステッツァ 4
アウロラ 3

G0
クリティカル 7
ドロー 5(内4枚守護者)
ヒール 4
FV 1

こんな感じになりました。
旋律が並べるほど強いので、G3を12枚採用してます。
その分、G2から2枚、G1から1枚減らしてます。
では、各グレード毎の説明に移ります。


G3

まずは、基本的にはメインVとなり、旋律のスキルも5000パンプという堅実なスペックを持ってるソナタは当然4です。Vでのスキルも比較的軽い上に、スペコして、そいつにも5000入るのが確定で、そこにスペコされたやつのスキルも追加されるので、ほんと強いです。
次にキャロ。こいつはブーストを旋律持ちにつけ、ブースト時5000入れれます。Vにはあまり乗らず、ソナタより優先度落ちるため最初は3でしたが、使ったら想像以上に強かったので、4投になりました。キャロがくると、G3縦に並べれるので、より要求出しやすくなります。
お次はカノン。ソウルチャージあるため、こいつがいる限り、ソナタのスペコスキルは、実質CB1になります。また、チェルもソウルを使うため、そのコストも確保出来ます。そしてなにより、Vに乗る事で登場以降ずっと環境トップの一角にいるエンジェルフェザーやオラクル等に有効な札にもなります。2枚にして回したりもしましたが、プロテクト戦で引けないとだめなので3。
そして最後にフィナ。こいつは3が増えた分減ったガード値を、インターセプト、シールド+10000付けて少し補えます。アクセルやガード制限系相手に強いのですが、結局焼きに弱いのが難点。
また、基本的にはキャロやソナタ並べてパワー上げるため、フィナ出しすぎると火力が落ちてしまう事、キャロの都合上、ブースターに旋律持ちが行くことが多々あり、インターセプトに出せない場合があることから、他3人に比べてどうしても優先度落ちて2枚の投入です。
また、アクセル戦ではVに乗れれば、ブリュムを連打してリソース稼ぐことも出来ます。

セレナに関しては、Vでのスキルが重すぎてほぼ使えない事、また、VRRで殴る事が多い上、そもそも手札5枚越えてれば横でのスキルも使えない事、ただでさえG3かなり採用して枠が無い事から、不採用です。


G2

元々TDの中でも強かったリーゼロッテは、カノンがソウルつかうため、ソウルに入れる意味も出来ました。また、終盤は要求値がものすごくなり、守護者なしでのガードが難しくなるため、序盤から並べて殴れるこのカードはとても優秀なので4です。
次にプリュム。こいつはガード強要でき、ヒットすればリソースを稼げます。そのため、こいつのスキルを使えば使うだけアドが取れる上、相手ターン中パンプするので殴り返しに強く、場もちもいいです。今は3ですが、4でもいいと思います。
最後はミンネですが、PRのG2の旋律持ち来たら入れ換えるならここかなという感じです。Vソナタ時等には横にもソナタがいる事が多いので、スキルが使える時は割とあります。スキルが撃てれば手札減らさずに展開出来る上、手札が入れ換えれるので優秀です。このデッキが不利な退却クには、出た時にリソース稼げるのは強いため採用しています。しかし、序盤では中々スキルが使えず、退却クラン相手以外の終盤戦では、盤面が旋律持ちで埋まってたりする事が多く、使えるタイミングが限られるのであまった枠に入ってます。プリュムを4にして、バニラあたりをピンで積んでもいいと思いますね。


G1

初のG1VRとなったチェル。基本的にソナタに乗りたいこのデッキにとってはサーチできるこいつの存在はありがたいです。しかも、手札の3を公開するだけなため、リソースが増えるのも魅力的です。その上、同じ縦列の味方をアタックされなくする効果までついており、これでプリュム等を守る事もでき、さすがVRというスキルに仕上がってます。もちろん4。今回、初動より最も値段が上がったカードではないでしょうか?
続いてステッツァ。とにかく強いです。V裏でしか仕事しないので3でもいいかなと思ってましたが、ブースト終了時なため、仕事終わってからドローできるため、少し遅くはなりますが、パワーあげてから手札交換ができます。更に、CB1とドロップの3戻す事で1アド取る事が出来るため、使えば使っただけ強いカードなので、4枚。
残りの3枚の枠には手札交換ができるアウロラを採用しました。このデッキはG3が多く、2が少ないため、Vでも手札調整して引きにいけるこのカードに決めました。


G0

G3多めなため、バニラドローを採用し、少しでも安定感を上げるために最初はドロー6でしたが、手札で腐る事があり、クリティカルを乗せたい時が多いため、5枚に減らして、残りはクリティカルにしました。



以上になります。
全体的にかなりカードパワーが高く、G3を使い分ける事で色々なデッキに対応できるため、非常に強く、おすすめのデッキです。初週からCS等でもかなり結果を残してますね。

実はこの記事、3月30日に公開予定だったのですが、ここまで延びてしまい、途中で少し書き換えたりしたため、所々文章が変になってるかもしれませんが、そこは暖かい目で見てもらえると嬉しいです。
では、今回はこれで!