The Heroic Evolution デッキレシピ 〜かげろう編〜 (4月26日時点)

こんばんわ。

今日はついにドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンドのスキルが出ましたね。
初回からスタンドも可能で、ソウルに3あれば最大3回攻撃が可能になってます。
ということで、今回は現在判明しているカードで、ジエンド採用型のかげろうのレシピになります。


G3

ドラゴニックオーバーロードジエンド 4
ドラゴニックオーバーロードザグレート 4


G2

ドラゴニックネオフレイム 4
フルアーマードバスター 4
スピルオーバー 4
デカット 2


G1

サーベルドラゴニュート 4
エルモ 4
キンナラ 3


G0

クリティカル 7
ドロー 5
ヒール 4
FV 1


とりあえず、今の時点ではこんな感じで考えてますが、まだ迷ってる部分は多いです。
今回もキンナラの枠が相変わらず微妙なので減らしており、その分入れたいものが多いG2を増やしてます。
抜く理由の無い、バーサークドラゴンが投入出来てないのが悩み所です。
デカットやスピルオーバーの使い勝手によってはバーサークドラゴンにする予定ですが、一先ずはジエンドを活かすためにこの構築になってます。
では、各カードの説明に入ります。



G3


ジエンド

初回ライド先であり、フィニッシャー性能も充分な新カード。初回スタンドには、手札を減らす必要があるため、今回はそこを意識しての構築になってます。再ライド以降は手札3捨てでもスタンド可能。
初回ライドを狙うからには当然4。


ザグレート

最強フィニッシャーその2。前回の記事でも強さは説明していますが、再ライド後のグレートは半端じゃなく強いです。当然4。



G2


ドラゴニック・ネオフレイム

単体性能では抜きたいカードNo.1。しかし、グレートを採用しているからには必要です。とりあえず4採用してますが、前と違い、初回は基本的にジエンド狙うため、その場合必要なのは再ライド以降になるので、3にしてもいいかもしれません。


スピルオーバー

試験採用。スタンダード環境序盤の頃はたまに採用されてたカードです。今回のジエンドとの相性が中々で、スタンド条件満たすために手札を盤面にツッパして減らし、ジエンドスタンドした後で殴ってスキルを使い、一緒にエルモやサーベルを使って手札を取り戻す事ができます。このムーヴを狙いたいため、4。


フルアーマードバスター

バーサークドラゴンが抜けた事で、2ターン目ライドしたいユニット1位になりました。初回ジエンドを狙いたいため、サーチが可能なこいつはとても優秀です。また、スピルオーバーやデカットがソウルに入れるため、コストの確保が相当楽になりました。そのため今回は4投。今回、かなりリソースを減らして戦う事になるため、乗りたいユニットをきちんとサーチするためにもこいつは優秀です。


デカット

新カードその2で、試験採用その2。
ジエンドでの要求枚数を大変な事にします。フィニッシュ時にこいつを使用してジエンドが3回攻撃すると、基本的に勝負が決まります。しかし、ジエンド時にしか使えなく、腐る場面も多い事、パワー9000な事から2枚のみ。まだ使ってないですが、ここは抜けてネオフレイムも1枚減らしてバーサークドラゴン3になるかもしれません。



G1


サーベルドラゴニュート、エルモ

前回も書きましたが、抜く理由が無い糞強カード。さらに、今回はスピルオーバーのとこで書いたムーヴでも使用します。当然4。


キンナラ

相変わらずの迷い枠。
今回は今までより退却持ちが減った上、リソースが増え難くなっているため、広げて襲われるとかなり辛いです。そのため、広げられた場合に一気に処理をできるキンナラです。



トリガー

今回リソースが増えないため、ドローを多く採用したいのですが、ドローがたくさん捲れてしまうと、初回ジエンドのスタンドが不可能になってしまうので、とりあえずドロー5クリティカル7です。ここは使用してみての調整になると思います。


以上になります。
ジエンドの評価、強いと弱いの両極端ですが、初回で使用でき、圧倒的フィニッシュ性能を持っているため、個人的には強いと思っています。
この前の強化で環境トップの一部となったかげろうに更なる強化。そして人気のユニットということもあり、値段が凄い事になりそうです。

まだ発売前ということもあり、現在判明してるカードで、まだまだ脳内構築ですが、良かったら参考にしてください。

それではまた!